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コーヒーのしずくと紙のしみ

好きなこと書いていけたらいいなって思います。

夢を語る会

 新年早々、姪っ子から始まり、兄夫婦。次に両親。最後に私と風邪の伝搬ゲームが始まり、最悪な体調のまま三が日と今までを過ごしております。

お手伝いしにいっていたお店も、普段のお店からは考えられないぐらい繁盛していたので、病気持ちの体にはなかなか堪える日々でした。

 明日は人日の節句。1年の無病息災を願って七草粥を食す日ですね。出鼻から挫かれていますが、そういった縁起も担いでおきたいです。

 

 そして今日風邪も完治しないままに新年の出社がありました。

私が行っている会社では1月最初の出勤日は「夢を語る会」と(にわかには信じられないが)皆で酒を囲み一人一人が全員の前で「会社、仕事を通して達成したいこと」と「個人的な今年のやりたい事」を発表していく場がありました。

 

 私は具体的に仕事に従事しているわけでもないので、英語でもって会社に採用されたからTOEICで900点取る(この場でも宣言する事にしておきます)と、体調が悪かったので体力作りを兼ねて何か習い事を始めたいとだけ発表しておきました。

先輩の社員の方々も割合ふんわりとした今年の夢(婚活する。家族を大事にする。趣味の時間を増やす等)を発表されていたので、「そんな感じでいいんか・・・」と思いながら終始緩い雰囲気で和やかに楽しませていただきました。

 

 

 「夢を語る会」自体はふわっと終わってしまったのですが今日一日、自分の夢って一体何なんだろうな?というのをずっと考えています。理想を描いた夢というのが、今更ながら自分のなかに無いということに気づかされてしまいました。

もちろん叶えたい目標というのはいくつかあるのですが、自分の能力や環境をすべて無視してまでも叶えたい夢というものがあるのかと言うと返答に貧してしまいます。

 

 即席な欲求、たとえば「世界の果てで、ブロンドビューティーとゴージャスな一夜を明かしたい」だとか「誰もいない、海が近くにあるロッジで心ゆくまでバカンスしたい」なんていう欲求はあるのですが、夢か?と言われると、ちょっと待てよ違うんだよと言いたくなってしまいます。

そういった意味では、夢どころか欲望らしい欲望が特に思いつかなくて大丈夫なのか?と図らずしも「夢を語る会」で気づいてしまいました。

 

 悩みが無いだとか、そういうことは幸せな事なのかもしれない。

夢が無いだなんて、それはとてもじゃないが幸せな事とは言えないかもしれない。

多くは望みませんが、もしも出来るのなら退屈でない平穏な日々が送れたらいいな、と思います。 

 

 皆さんは夢をお持ちでしょうか。